2018年08月13日

第60期教授補講座が終了しました

北海道の短い夏を象徴するような8月の4日(土)と5日(日)の2日間、
定山渓万世閣ホテルミリオーネにて、最高峰の資格への一歩を踏み出す、
教授補講座が行われました。
全道各地から講座を受講するために集まって頂きました。
現在のきもの、そして着つけが長い歴史と伝統のもとにあり、日本のきもの文化を知るための「染色」「裁縫」「着装」の原点を知るための時代衣裳の説明をステージで実際に着装する様子を見ながら、宮島学長に詳しく説明をしていただく2日間となります。

今回の講座では2日間にわたり講義が行われた内容は「直衣」「十二単」「壷装束」「白拍子」「舞妓」「直垂」「江戸芸者」「京芸妓」「花魁」。
この日のために、着装の技術を磨いてきた講師が、教え子たちにその知識と技術を伝えたいと願いステージに上がります。

時代衣裳がより理解できる様、ちょっとした演出も。

1日目の講義が終了した後の夜の親睦会では、花柳流で名取を取られた先生や、花柳克昂様による舞をご披露頂き、華やかなオープニングとなりました。その後、受講生のこれからの抱負や受講した感想を発表して頂き、各地区ごとにステージで楽しく歌ったり、踊ったり…と大変賑やかな親睦会となりました。

そして、2日目の受講を終え、教授補講座の認定式、修了式。
修了証書、免許状、総合学院長の手から授豊の記・名のを授与が行われました。
来賓の方々のご祝辞も頂戴し、最後に受講生総代から謝辞が伝えられました。


今回の教授補講座、全体の集合写真を撮りました。

受講された皆さま、講師の皆さま、お手伝い頂いたモデルの皆さま大変お疲れ様でした。
今回受けた講座の内容が、皆様のきものを楽しむ心と共に、知識として生かされることを願っております。
来年は教授講座です。知識を生かし、技術として身につける場となりますので、目標に向けて頑張って下さい。