2020年11月24日

初荷とは・・・              全道の事務局で初荷キャンペーン実施中‼


初荷とは
お正月の2日に商品を美しく飾って送り出す事も言いますが、縁起の初絹の謂れは、江戸時代に遡ります。
ある商家で、初荷に絹(この時代は裏絹=胴裏)を受け取った年を境に全てがうまくいくようになり家運が隆盛、これにあやかった人々の間で初絹の習慣が定着し、開運を願う心を絹に託して送るようになり、初荷が現在に至っております。


初荷キャンペーンとして、今回おしゃれ長襦袢・礼装用長襦袢を超お買い得価格で販売中‼
また、定番の胴裏(1疋)や初取扱の和洋兼用ショールもございます。
詳しくは、学院事務局までお問い合わせ下さい。


絹とは、白生地(きもの)・胴裏・長襦袢・帯揚・シルクのストール等あります。また、紅房あるいは赤白の水引きをかけ、紅は魔除けの意味を表し、あなた様の家内安全を祈願するものです。そして、この水引き又紅房は一年間大切に保存して下さい。一年間この初絹が幸運を運んでまいります。