きつけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

初夏の水辺に美しく咲く花を帯結びに表現しました。

＊水芭蕉
葉に先だち、雪白色の仏焔苞（ぶつえんほう）をもった黄緑色の花穂を出す、初夏の水辺に咲く美しい花です。袋帯、名古屋帯にも結ぶことが出来ます。
水芭蕉の花言葉「美しい思い出」

＊かきつばた
花を布にこすりつけ紫色に染めたことから顔佳草、書きつけ花と呼ばれ、そこからかきつばたの名がつきました。
かきつばたの花言葉「幸運は必ず訪れる」