きつけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

1月27・28日 函館校で公開講座「舞妓を学ぼう」を開催しました。

着装道宮島流衣紋会のおふたりが、前と後ろの役目を担う衣紋方となり、きものの着つけと帯結びを披露、北澤函館学院長が解説をしました。
「しごき」を巻く場面では色や用途について質問があがり、また、帯も幅や長さについて、私達が通常結ぶ帯との違いに注目されていました。

熱心にメモを取る方や出来上がった姿を写真におさめる方がおいでになり、特別な衣裳への関心の高さが感じられました。
「また見たい」「違う衣裳も見てみたい」との嬉しいお声をいただきましたので、次回開催することをお約束して閉会となりました。
どんな衣裳になるかはお楽しみ、お越しいただきました皆さん、ありがとうございました。