きつけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

季節に合わせて、羽織を着こなしてみませんか？

右側より
①　単のきものに、夏の羽織（６月、９月の装い）
爽やかな季節に颯爽とお召しになっては如何でしょう。
帯を汚さない様、ちりよけとしてもお召しください。

②　夏のきものに、夏の羽織（７月、８月の装い）
冷房の効いた室内、ちょっと肌寒い時に羽織ると快適に過ごせるでしょう。
薄手で、持ち運びも苦になりません。

③　夏のきものに単の羽織（８月後半の装い）
少し、涼しくなって来た頃の夕方から夜にかけての外出。
室内、野外問わずにカーディガンの感覚で”どうぞ”

④　袷のきものに袷の羽織（１０月から翌年５月までの装い）
雪の季節以外の防寒具としてお召し下さい。１１月～１２月の寒さが増して
来た頃には、ストールやショール、手袋もプラスして、
冬のおしゃれも楽しみましょう。

コートとは違い、手軽に活用できる「羽織」をステキに羽織ってみて下さい。