着つけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

4月8日（日）　千歳市民文化センターにて
「神田きもの教室40周年記念公演」を開催いたしました。
まだ肌寒く感じる日でしたが、沢山の皆様に足を運んでいただきました。
感謝の気持ちで一杯です。
ご来場いただいた皆様、お手伝いをしていただいた皆様、
またご協賛いただきました皆様にこの場をお借りして御礼を申し上げます。

進行はHBCアナウンサー 鎌田強　様が行い、
まずは、スライド発表。これまでの学院のあゆみを見て頂きました。
信田学院長挨拶、続いてご来賓挨拶では、千歳市長　山口幸太郎様、衆議院議員和田義昭様ご内室、二人方より頂戴いたしました。
演目では、人生の中で幾度となく訪れる、節目をつづる“きもの歳時記”。
神田先生ゆかりの方々にご協力頂き、お宮参り～結婚式と変遷を披露。

きつけ舞の「祝い船」、「色留袖」では、観客の方々から、驚きの声も聞こえてきます。音楽に合わせて見事に着あげて見せます。

そして、宗家初代　小林豊子総合学院長の理念「五つの思い」を花で表現した振袖ショー、また色を添える生花シリーズでも、神田先生ゆかりの方々にきものに負けない華やかさで演じて頂きました。

そして西川流の踊りで“王朝の舞”。

平安時代まで時空を超えて、きもののルーツである十二単着装を披露。
童女細長（どうじょほそなが）、童直衣（わらわのうし）が登場。

最後はスタッフ総出演にてフィナーレです。

日本の伝統文化、時空を超えた公演～きものは愛。
お楽しみいただけましたでしょうか？

これからも小林豊子きもの学院北海道、並びに神田きもの教室は
美しい日本の心 きもの文化を伝えてまいります。
引き続きのご支援、ご鞭撻をどうぞお願いいたします。

この度はどうもありがとうございました。