着つけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

1月14日　札幌ビューホテル（旧　東京ドームホテル札幌）様にて毎年恒例となりました、新年交礼会を開催いたしました。約180名近いお客様が悪天候の中、足を運んでいただきました。
同日、午前中に小林豊子きもの学院で開講している教科を学び、自己の目標に向け達成した方々の認定式。

ご来賓の方からも、これから進む道や夢に向けて刺激となる祝辞もいただきました。

新年交礼会、今年は平安時代の公家女性の外出姿「壷装束（つぼしょうぞく）」。
宮島学長の解説と共にご覧いただきました。

続いて、会場の後方から登場です。

そして、解説にあった外出姿で初詣に出向くシーンを再現。
舞台上に鳥居が現れ、会場の全員で古式の拝礼を学び、新年の健康を祈願しました。

つづいてご来賓のご祝辞を頂戴しました。

衆議院議員　吉川貴盛　様

北海道環境生活部　文化・スポーツ局長　甲谷恵様

2020年のオリンピック、そして札幌は2026年の冬季オリンピックに名乗りをあげています。文化とスポーツの発展を心から楽しみにしています。

そして40年間、お家芸として受け継がれている「きつけ舞」のご披露です。
演目は「心衣繋-koitsunagi-」
すべてオリジナルで製作された楽曲と振付は、
伝統を守りながらも、新しいことに取り組む。
まさに、学院の理念でもある「温故知新」のスピリットを受け継いでいます。

乾杯の音頭をとっていただいたのは、
衆議院議員　和田義明　様

乾杯！！

参加していただいた、生徒さんをはじめ
講師の先生もそれぞれゆっくりと楽しまれていました。

そして、交通遺児育英基金贈呈式です。
昨秋開催いたしました「チャリティーバザール呉美の市」の収益から交通遺児育英基金を、協賛いただきますＨＢＣ北海道放送より北海道交通安全推進委員会へ手渡されました。

北海道交通安全推進委員会からは、感謝状を頂戴しました。

楽しかった会を締めくくるのは、北海道を元気にする会代表の増山壽一様。
ご自身の体験談を交えながら、きつけ教室の重要さを語っていらっしゃいました。ありがとうございます。
新年の始まりとして、縁起良く「よよ良い」良いの三本締めで盛会に終りました。

新年交礼会に足を運んでいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
本年は戌年「戌笑う」と言われるように、
皆様にとっても「笑う」年になりますように。

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＜お知らせ＞
札幌を皮切りに、全道各地区で新年のつどいを予定しております。
皆様に楽しんでいただけるよう、各事務局いろいろと考えています。
日程は下記のとおりです。
◎函館　1/21（日）
◎北見　1/27（土）
◎旭川　1/28（日）
◎帯広　1/28（日）
◎室蘭　1/28（日）
◎岩見沢　2/11（日）