着つけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

「花魁の着装披露と食にまつわる日本の風習」と題して行います。

今回着装で使う花魁衣裳は、以前北海道立近代美術館にて開催されていました「浮世絵細見～いきな女の江戸ぐらし」において展示されていた衣裳を使用します。

また講演では、食にまつわる日本の風習と題して、生活が豊かに便利になり、一年中多くの食べものが手に入り、季節感や祖父母から伝えられてきた行事食の多くが失われつつあります。日本の伝統的行事や神にささげた祈りや感謝、供物など日本人の心の形成に大きく影響を与えたその意味合いを、今一度訪ねてみたいと思います。参加ご希望の方は、３月１５日までに下記までお申込みください。

と　き/３月２０日(日)午後１時より

ところ/小林豊子きもの学院函館校

函館市本町２６-１５ライオンズＭ２階

電話　（０１３8）５１－１０４５