きつけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

今期の中学校きもの授業、
中学校32校、高校23校に訪問させて頂きました。
※写真は柏丘中学校の授業の様子です。

技術家庭科の授業として、
一番身近なきもの「ゆかた」を用いて
ゆかたを自分で着ることを体験し、

お友達のゆかたをチェックしてあげる思いやりの心を。

授業の内容は、学校の依頼に合わせて変更しています。

一時限の場合は、ゆかたを着て、後片付けを。

二時限を使う場合は、ゆかたを着て挨拶の仕方、
きものなれそめの話などををプラスさせていただいています。

どこの学校に訪問しても、ゆかたを自分で着るということに
ワクワク、ドキドキしている生徒さんの姿が
とても微笑ましく感じます。

このように、きもの授業ができるのも「一期一会」。

ひとりでも多くの方に、
きものを着てワクワク、ドキドキを伝えられれば第一段階はクリアです。
第二段階は、授業を思い返して実際に着てお出掛けを！
不安な点はいつでも私たちに聞いてくださいね。

すでに、来期の「きもの授業」の受付が始まっていますので、
NPO法人日本時代衣裳文化保存会
（TEL：011-280-1020）
もしくは、当ホームページのお問合せフォームからお申込みください。
多くの皆さまにお会いできることを楽しみにしています。