着つけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

着装文化の伝承を目指す「着装道宮島流衣紋会」
いにしえより続く十二単をはじめとする日本の伝統衣裳を自らの手で着装する技術と知識を身に付ける学びの場。
新年度研修がスタートします。

【五年制研修】
10月5日(土) 集合9:45
・十二単(平安・江戸)　デモンストレーション
・実習　礼法
衣紋紐のたたみ方、さばき方、結び方
袿の着せだたみ、仕舞だたみ
袴の着装

10月6日(日)　集合9:45
・花魁　デモンストレーション
・実習　襠（しかけ）、間着の着せだたみ、仕舞だたみ
しごきの巻き方

【教授会】
10月6日(日)　集合9:45
・縫腋袍(ほうえきほう)束帯　デモンストレーション
・実習

準備から着装、後始末まで、全工程を作法に則り美しい所作で進めるための心構えや、着装される方や共に着装する相手への思いやりや衣裳を大切に扱う配慮(心)、知識と技術(技)、立ち居振る舞いや感性(体)を身に付けるため、精進してまいりましょう。

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＊きものDo 日本時代衣裳文化保存会では80点を越える時代衣裳を復元制作、各種機関において日本服飾文化の資料として活用いただいております