<安土桃山時代>武家 腰巻姿

<安土桃山時代>
武家 腰巻姿
(ぶけこしまきすがた)

第10回きもの展作品
武家 腰巻姿
武家上流婦人は夏期には冬期の「打掛」ではなく衣を腰に巻きつけ上半身を脱いだ「腰巻姿」となりました。

江戸時代にうけつがれ幕末まで用いられています。

お市の方(浅井長政夫人・織田信長の妹)の肖像画を参考にして製作されたものです。