きつけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

<平安朝>武将 直垂姿
(ぶしょうひたたれすがた)

第7回きもの展作品

赤大和錦小葵七宝菊菱文の直垂に、侍烏帽子をつけた武将の姿です。

直垂は当初一般民衆や下級武士が用いる布製の質素な衣服でしたが

鎌倉時代に入り

武家の常服となり上流武士が着用、高級化して後世に及んでいます。

垂領(たりくび)形式の上下服で

上衣を下衣(袴)の中に着込めて着装する活動的な衣服であることが

公家の服装と異なるところです。