きつけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

<平安朝>
公家童女 袿・細長姿
(くげどうじょ うちき・ほそながすがた)
第21回きもの展作品

21_sakuhin濃色(こきいろ)の小袖・帯・長袴を着け濃色幸菱文の単(こきいろさいわいびしもんのひとえ)、「狭衣物語」や「栄花物語」に見える”桜萌黄重ね(さくらもえぎがさね)“の袿(うちき)、桜重ね(さくらがさね)の細長(ほそなが)を重ね着にしています。
 童装束の色目には、格高く貴重な濃色(こきいろ)(濃い紫色)が多用されますが、当時短命であった幼子の無事の成長を祈願する両親や祖父母の愛によるものと思われます。



kakejiku_2007「きもの展」ではご協賛いただきました皆様のご芳名を記載した掛け軸を作成し、臨済宗大本山妙心寺に永久保存させていただきます。

京都臨済宗大本山 妙心寺
風光明媚な洛西の地、花園に位置する臨済宗妙心寺。教授補講座などで、学院と縁の深い名刹です。「日本伝統衣裳資料復元」にご協賛いただいた方々のご芳名を記した掛け軸の奉納式および永久保存にご助力を賜っております。
myoshinji