きつけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

6月23(金)・24日(土)・25日(日)の3日間、定山渓万世閣ホテルミリオーネにて第32回「きもの展」が開催されました。
日本の心と美を伝える一大文化事業としての「きもの展」を、無事に終えることができましたのも、
遠いところ足をお運び頂きました皆様のおかげと心より感謝申し上げます。
ご協賛いただきました皆様のご芳名を記した掛軸を作成、臨済宗大本山妙心寺に奉納しご健康をお祈りいたします。
掛軸

 

 

 

 

 

会場には、これまでに復元された時代衣裳の一部をパネルにてご紹介しています。
きもの展 復元時代衣裳

 

 

 

 

 

また、今回ご来場プレゼントのクリアファイルにも使わせていただいた「新嘗祭 天皇御祭服御姿」復元衣裳 の名称がわかるように展示しました。
天皇御祭服 復元衣裳

宮島学長による特別講演では、「時代衣装を通して語り伝えたい~日本の心と美~」をテーマに、ステージで「江戸時代 宮廷女官 采女(うねめ)装束姿」の着装、時代衣裳が伝える歴史、風習を感じて頂き、講義を聴いていただきました。

采女着装体験

 

 

 

 

 

采女は天皇に近待して陪膳のことなどに奉仕した後宮の女官です。
采女の着装体験のお披露目は今回が初めてとなります。
3日間で23名が体験、モデルとしてご出演いただきました。
モデルの皆様、また着装道で学んだ「心・技・体」をステージで見事に披露してくれた衣紋方の皆様、本当にお疲れ様でした。

会場には、草木染の田村英之先生、本藍染の中西秀典先生、安治郎 毛利泰巳先生の作品をはじめ、
色鮮やかな振袖、新作のおきものの数々など会場が華やかな雰囲気に包まれていました。

最後に特別講演のステージに掲げた「祈」。
パネルの文字同様、皆様の御健康をお祈り申し上げ、
来年もまたお目にかかれることを楽しみにしています。
きもの展 祈パネル