きつけを学ぶなら、伝統の小林豊子きもの学院

札幌中央倫理法人会が毎週 朝6:30から開催している
経営者モーニングセミナーにて
当学院 信田豊愁 北海道学院長が講師として登壇いたしました。

｢心で見る“きもの文化史”｣と題し
染織・裁縫・着装から成る日本のきもの文化を通し
根底に根ざす日本人の慈しみの心についてお話しされました。

幼児のきものは、背中に縫い目のない｢一つ身｣という仕立方
目が無いところに魔が差す　ということから
「背守り」という縫い取りをする…

出席者86名の殆どが始めて聞く内容であったようで
「ほぉ～」というどよめきも。

講演終了後は、引き続き朝食会
「大山さん家のおにぎり」をいただきながら
倫理法人会員の皆さんと交流を深めますが
やはり　きもの、
きもの姿、そして、きもの姿での立居振る舞いが
皆さんの関心を集めます。

いつもより女性の出席者が多かったと伺い
やはり、きもの・きもの文化には興味が高いようです。
「憧れます」の言葉が四方から投げかけられていました。

会長の　星澤クッキングスタジオ代表取締役
クッキングキャスター　星澤幸子 様をはじめ
おきもの姿の方もちらほら。
朝日も差し込み、パワーチャージ！いたしました。